警告音72分気付かず、患者死亡 兵庫の病院、77歳男性

共同通信:警告音72分気付かず、患者死亡 兵庫の病院、77歳男性

 

記事リンク

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042301001323.html

 

記事要約

兵庫県洲本市の県立淡路医療センターで、心不全で入院していた男性の心臓の異常を知らせる警告音が鳴っていたのに看護師らが72分間気付かず、意識がないことに気付いてから約3時間後に死亡した。対応の遅れの原因は、ナースセンターを空ける際の態勢の不備。

 

疑問

警告音が鳴っていた72分間は誰もいなかったのか。

 

考え・主張

看護師は、患者がいつ異常がでてもいいようにしていなきゃいけない。それにもかかわらず、72分もの間気づかないのはおかしい。患者の命を預かっているという自覚を持つべきだ。

 

その他

特になし。